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企画部 企画開発課

PROFILE

代理店・お客さまと“仕事を超えた関係性”を築いてきたコミュニケーション力の高さは、現在の部署でも活かされている。「人と違うことをやってみたい」という好奇心旺盛な性格でもあり、マレーシアのジャングルに入ったり、モンゴルで犬ぞりに乗ったり…という経験も。

社内の各部署と関わりながら、
全社を推進していく役割を担う。

入社後3年間は東海税理士共済支社にて営業(代理店担当)として、愛知県内の税理士事務所を担当していました。その後、初期ローテーションにて企画部企画開発課に異動となり、現在も所属しています。
企画部は社内の各部署と連携しながら、全社的な方針や施策の策定等、会社を推進していく役割を担っています。企画開発課の私の仕事は、行政・業界団体等への対応と、情報調査業務の2つがあります。前者は監督官庁である金融庁や業界団体の生命保険協会に対しての窓口的役割を担うことであり、後者は関連法令に関する知識や業界の動向に関する情報を収集・分析し、社内に情報提供を行うことです。

各部署の方針検討や、経営陣の判断に役立つ情報分析に取り組むやりがい。

社会人になると、業務に関係する情報収集に日常的に取り組みますが、それでも、外部情報だけでは本質がくみ取れないことも多く、このため、私の部署には、経営陣や他部門から情報調査の依頼が多くあります。日々の業務で培った情報分析のノウハウを駆使するだけではなく、時には他の生命保険会社の方と情報交換することもあり、集めた情報を分析・報告しています。調査依頼は私の部署の仕事に対する信頼の証であり、自身が集めた情報が各部門の方針検討や、経営陣の判断に役立っていると考えると、責任の大きさを痛感するとともに、大きなやりがいを感じます。

今後は、新たな事業を生み出す
ような仕掛けに
取り組んでいきたい。

日々の仕事においては、“どんなことからも何かを得よう”とすることを大切にしています。単純作業も多くありますが、その中から何かを発見して自分のノウハウにできるかは私次第です。そのノウハウや経験を今後何らかの形で活かすことができるとポジティブに考え、多種多様な経験から学ぼうとしています。
今後は、新たな事業開発や事業共創の仕事をしてみたいと思っています。お客さまだけでなく、提携先や投資家等様々なステークホルダーのため、より良い企業となっていくには、収益基盤の増強や顧客接点の拡大が不可欠です。保険会社の既成観念に捉われず、新しい一歩を踏み出す仕組みづくりにチャレンジしていきたいと思っています。

ONからOFFへSWITCH!

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Q1

休日の過ごし方

ご飯を食べに行きます。料理が好きで、平日は料理を作ることが多いのですが、休日は外食することが多いです。時々美味しかったものをメモして、家に帰って作ったりもしています。味や見た目を再現するのは難しいですが、自分好みにできるのが自炊のいいところです。

Q2

これだけは負けないという
あなたの自慢は?

情報収集・分析という仕事柄でしょうか、大抵の話題にはついていくことができます。仕事以外でも普段からニュースやスポーツイベントを見ることが多く、たくさんの人と話を合わせることが出来ます。

Q3

マイブームとマイルールは?

休日に動物園や水族館に行って動物に触れあうことがマイブームです。都心にいると自然や動物に触れ合うことが少ないので、生き物の生態や特徴を見ることができる機会は貴重です。
マイルールは「自分にしか出せない持ち味を発揮する」です。周りの空気を読むことももちろん大切ですが、個性や持ち味を発揮できた時はいい意味で目立ちますし、自身への満足度も上がります。

Q4

座右の銘は?

「なせば成る なさねば成らぬ 何事も」江戸時代の大名、上杉鷹山の言葉です。どんなことでも強い意志を持って頑張れば成し遂げられるという意味ですが、個人的には根性論のようには思っておらず、何事もやってみないと得るものはない、ぐらいに考えています。

Q5

プライベートでチャレンジしたいこと

動画編集にチャレンジしてみたいです。友人との動画が大量に残っているので、編集して形に残しておけると便利だと思っています。普段の仕事で使うことはありませんが、時間が出来ればプライベートでやってみたいです。

学生の皆さんへのメッセージ

就活はいいことばかりではなく気が滅入ることもあり大変だと思います。私の場合、自己分析をしていた時に周りの人がきらびやかに見えて、自分には何もないのではないかと落ち込んだこともありました。ですが、就活が進むにつれ、実は周囲の人も同じような悩みを抱えているのだと感じるようにもなりました。皆さんも肩ひじを張らず、ESや面接では自分らしさを大切にしてください。

MESSAGE

※所属部署は取材当時のものになります。