地域型

事業推進部 事業推進課

PROFILE

ホスピタリティ溢れるキャラクターは相談事を受ける機会が多いことに現れている。また一度何かにハマるとつづける方で、ここ数年は“日記”を記録することをつづけている。

海外と大同生命のつながりを
様々な面でサポート・拡充。

入社後5年間は企画部企画課で会議の事務局や、総務・管理業務に携わり、2020年には現在も所属している事業推進部事業推進課に異動となりました。
事業推進部では、主に海外事業の強化や、海外展開等についての業務を行っており、その中で私の仕事は社内に向けた海外関連情報通知の発信、相互訪問等による関係構築における総務的な支援、海外のノウハウの社内導入検討、外国の証券保有に関する社内情報共有、その他海外の情報収集と社内共有等を担当しています。

将来の会社の利益を生み出す取り組みにやりがい。
日々の工夫が奏功すると嬉しい。

部門のミッションは「海外生保事業を通じたさらなる成長機会の追求」であり、このミッションのために国外取引先との情報交換会や市場調査等を行っています。ゆくゆくは、目の前の仕事が会社に多大な利益をもたらす可能性があることに大きなやりがいを感じています。日々の仕事でも、ちょっとした工夫で効率化が図れたりすると嬉しくなります。
例えば、実績等を管理するフォーマットに変更を加えることで業務にかける時間を短縮することができたとき等は、自分だけでなく今後作業する人の時間に余裕を作ることができたのだ、という充足感があります。

見習いたい先輩がいる組織。今後は海外とのコミュニケーションの橋渡し役を担いたい。

同じ組織内には、どんな問題であってもその方に聞けば的確に解決する方法を返してくださる先輩がいます。知識もスキルも幅広く、そのような方と話していると仕事への意欲が湧いてきます。私もこの先輩のように、この人がいれば百人力、と思ってもらえるような存在になれるよう努力していきたいと思います。
また海外関連の事業については、出資先のドイツの保険グループであるニュルンベルガー社に実際に足を運び、大同生命とのコミュニケーションの橋渡し役的存在になることができたら、と考えています。社内各部門との知見の相互交換を一層推進し、両社の協働を深化させることができたらと思います。

ONからOFFへSWITCH!

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  • テレワーク
Q1

休日の過ごし方

友人やいとこと食事をしたり、友人やいとこの子供と遊んだりすることが多いです。いろんな場所に美味しいお店を探し求めて歩くこともあります。また、天気が良ければ近場の山に登りに行くこともあります。近所の図書館に出かけて、その場で気になる本を読みつづけることもあります。

Q2

これだけは負けないという
あなたの自慢は?

気になる事柄があれば、知らない言語でも辞書や参考書、無料講座等を使って自力で読破する等、興味を持ったことへの取り組みには熱中する方です。今は翻訳ツールもたくさんありますが、日本語との違いを考えることも楽しいので続いているのかと思います。

Q3

マイブームとマイルールは?

マイブームは登山です。近年、体力づくりも兼ねて山登りを始めました。同じ山でも、登山ルートや時期によって景色もまったく異なるので、何度登っても飽きません。
マイルールは、少しでもいいので毎日本を読むことです。在宅勤務で通勤時間がない日は特に、読書に時間を当てています。近所に図書館が複数あり、週末にまとめて借りてきては読むようにしています。

Q4

座右の銘は?

「狭き門より入りなさい」聖書の言葉です。この後、「滅びに通じる門は広く、その道も広々として~(略)」と続きます。選択に迷ったときは、なるべく難しい方を選択する(安易に楽な選択を選ばない)ことを心掛けています。

Q5

学生時代の自分にメッセージするとしたら?

学生時代は、社会人に比べて時間があることが一番大きいです。勉強することはもちろん、興味があることはなんでもやるようにしてください。何を経験したかは、考え方や将来自分が何をしたいと思うのか、に大きく影響します。

学生の皆さんへのメッセージ

就職活動では、最初から選択肢を絞りすぎることなく、広く様々な業界・企業を見に行かれることをお勧めします。思いもよらなかった業界に惹かれることや、またその逆もあるかもしれません。皆さんがご自身の選択に心から納得し、自信を持つことできますように、心から願っております。

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※所属部署は取材当時のものになります。