01 永続性

日本経済を支える
中小企業を支える

大同生命のビジネスの最大の特長は、企業マーケット、その中でも中小企業マーケットに特化していることです。
日本には約337.5万社の会社があり、そのうちの約336.5万社、つまり99.7%を中小企業が占めています。
私たち大同生命は、「経営者保険のパイオニア」として半世紀以上前から中小企業マーケットに特化し、独自のビジネスモデルを構築してきました。
「期待を超える価値をお届けする“中小企業に信頼されるパートナー”」を目指し、これからも中小企業の挑戦を私たちの挑戦でサポートしていきます。

日本の中小企業割合

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日本の中小企業の割合 出典:総務省「平成26年経済センサス基礎調査」日本の中小企業の割合 出典:総務省「平成26年経済センサス基礎調査」

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※大同生命における新契約高の内訳(2020年度)※大同生命における新契約高の内訳(2020年度)

中小企業の経営者に生命保険が必要な理由

中小企業の多くは、経営者の手腕で成り立っています。経営者自身に対する信頼や、経営者自身の持つ技術力が企業を支えています。そんな経営者にもし万一のことがあったら…信頼を失った企業は、取引先や銀行から取引条件の見直しを迫られるかもしれません。技術力が低下し売上が減少、その結果従業員に給与が支払えず人財を失うことになるかもしれません。さらには、経営者自身の大切な家族に生活資金を残すことができないかもしれません。もしものときの生命保険による金銭的サポートは、借入金の返済や従業員への給与の支払いを可能にし、事業承継につながります。経営者を取り巻く様々なリスクから、企業とそこで働くすべての方を守るためには、生命保険加入によるリスク対策が欠かせません。

経営者のイメージ

02 独自性

独自の販売体制

大同生命は、中小企業の経営者の様々なリスクをカバーするために、多数の中小企業および税理士等を会員とする各種団体と提携しています。団体を通して保障をお届けする販売体制を構築することで、他社との差別化を図り、中小企業に「最高の安心」と「最大の満足」をお届けしています。

大同生命と中小企業マーケットのイメージ。当社のご契約企業は約37万社。経営者保険のパイオニアとして業界を牽引

営業スタイルの特長

私たちは、より多くの中小企業に一日も早く適切な保障をお届けするため、代理店営業を中心とした活動を行なっており、2023年度末の募集代理店数は15,406店となっています。
私たちの代理店の中心は「税理士事務所」です。私たちは、中小企業を顧問先に持つ税理士自身が、顧問先の永続的な発展を目的に、生命保険を活用したリスクマネジメントの提案を行う仕組みを構築しています。なお、税理士会等税理士が加入する団体と業務提携をしているため、税理士事務所1社1社を通じて、より多くの中小企業にリスクマネジメントが届けられる環境を作っています。

直接営業

間接営業

大同生命のビジネスパートナー、税理士の仕事とは・・・

税理士の主な業務は、税務・財務書類の作成ですが、それだけではなく、
経営者の良き相談相手「ビジネスドクター」としての役割も求められています。

税理士×大同生命 ~中小企業を守るという使命~

「企業の財務を見るということは、企業の経営や利益を守っていくということ。それには、『企業の経営者である社長に何かあったときにどうするか』というリスク対策(保険指導)も含まれるのは当然!」と税理士は言います。経営者に万一のことがあった場合や、大きな病気やケガ等で中長期的に経営に携われなくなった場合、事業が立ち行かなくなることがあります。そのような状態になっても、企業や従業員、家族が受ける影響を最小限にするためには、生命保険によるリスク対策が必要不可欠です。税理士は、運転資金や借入金の返済状況等を考慮し、経営者に万一のことが発生した場合に必要となる資金を明確にすることが求められます。この資金のことを「標準保障額」と言い、経営者に対して「標準保障額」をカバーするための生命保険対策を提案する必要があります。「会社を守る」この共通の強い使命感を胸に、税理士と大同生命代理店営業担当者との打ち合わせは続きます。

未来座談会 税理士×大同生命01

未来座談会 税理士×大同生命02

03 将来性

保険×課題解決の
トータルソリューションを提供する
「経営支援プラットフォーム」
の構築

目まぐるしく変化する時代のなかで、経営者を取り巻くリスクも多様化しています。そのような環境下において、私たちは中小企業のパートナーとして、保険商品による経営者の万一に備えたリスクマネジメントだけでなく、サスティナビリティ経営の支援や中小企業エコシステムの導入等、様々な経営課題の解決に向けたサービスの提供にも力を入れています。また、新しいサービスをいち早く中小企業にお届けするため、国内外のベンチャー企業や特定分野におけるトップカンパニーとのパートナーシップの拡大を進めており、パートナー企業が持つノウハウを共有いただくことで、魅力的な商品・サービスを迅速に届けることができる環境づくりに努めています。

生命保険

経営者の万一の際やケガや病気で
働けなくなった場合の
経済的リスクに備えます

お客さまサービス

経済的リスクへの備えだけでは
カバーできない様々な課題の
解決を支援します

法人・個人のトータル保障提案

多様化する経営者を取り巻くリスクに備えるため、日々商品戦略を追究しています。

法人・個人の保障比較 法人・個人の保障比較

中小企業の経営課題を取り除くサービスを提供

中小企業の特性をふまえた付帯サービス・経営支援に資するサービスを提供しています。

付帯サービス・経営支援に資するサービス

中小企業を支援する大同生命のサービス

企業経営を取り巻くさまざまなリスクにそなえるために、「経営支援」「健康支援」の観点からご提供しています。

大同生命のサービスについてはこちら

Pick up

  • 「KSP」

    「KSP(KENCO SUPPORT PROGRAM)」は健康経営に必要なPDCAサイクルを一貫して支援するサービス。

  • 「どうだい?」

    「どうだい?」は、経営に役立つウェビナー、経営者同士が想いや悩みを共有する中小企業の経営者向けWebサービス。

  • 「T&Dクラブオフ」

    「T&Dクラブオフ」は、従業員の福利厚生プランを最適にする、様々な施設で優待価格で利用できるサービス。

オープンイノベーション

お客さまへ革新的な商品・サービスを提供するため、国内外のネットワークを拡大しています。

オープンイノベーションについてはこちら

デジタルトランスフォーメーション戦略

企業活動の進化に取り組むため、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。

DXについてはこちら

CSR(企業の社会的責任)

SDGs(持続可能な開発目標)とは2015年の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。社会・経済・環境に統合的に取り組み、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されます。幅広い分野への取り組みを通じて持続可能な世界を実現しようとするSDGsは、大同生命のCSRと目指すところは同じであると考えます。当社は、事業活動を通じてSDGs達成への貢献を推進していきます。

CSRについてはこちら

CSR(企業の社会的責任)

04 健全性

安定した経営基盤

大震災や株の大暴落等、通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる「支払余力」を有しているかどうかを判断する行政監督上の指標の一つが『ソルベンシー・マージン比率』です。大同生命では、健全性の指標である200%を大きく上回っています。また、お客さまに保険金支払能力を客観的に判断していただくため、格付会社に依頼し、格付けを取得しています。

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ソルベンシー・マージン比率 ソルベンシー・マージン比率 (2023年3月末)

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0 億円

(2023年3月)

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0 億円

(2023年3月)

AA-

格付投資情報センター

(R&I)
保険金支払能力

AAの定義

保険金支払能力は極めて高く、
優れた要素がある。

AA

日本格付研究所

(JCR)
保険金支払能力格付

AAの定義

債務履行の確実性は非常に高い。

A

スタンダード&プアーズ

(S&P)
保険財務力格付け

Aの定義

保険会社が保険契約債務を履行する
能力は高いが、上位2つの格付け
(AAA、
AA)に比べ、事業環境が悪化した場合、
その影響をやや受けやすい。

(2023年7月1日時点)

05 先駆性

国内生保初の株式会社化
・持株会社化

2002年、国内の生命保険会社としては初となる、「相互会社」から「株式会社」への組織変更を実現。これにより、事業展開の自由度が高まると同時に、株式発行による増資、転換社債等による資金調達方法が拡大しました。また、2004年には持株会社「T&Dホールディングス」を設立。現在では、独自性の高いマーケティング戦略を追求する大同生命、太陽生命、T&Dフィナンシャル生命をコアに、生保事業と親和性のあるクローズドブック事業、アセットマネジメント事業、ペット保険事業、ヘルスケア・健康関連事業等、事業領域を広げています。

T&Dホールディングスについてはこちら

T&Dホールディングスとマーケット