中小企業を保険で守りたい、
そのために代理店である
税理士事務所に
大きく成長していって欲しい。
そんな想いが何より大切。
その想いを実現させるべく、
挑戦しつづける人、
自ら創造・工夫・実践できる人が
活躍しています。
中小企業マーケットに特化したビジネスを展開する大同生命では、
様々な部門が連動することで、お客さまの安心と満足に貢献しています。
ここでは、経営者一人ひとりのニーズに合致した商品を提案するために、
代理店である税理士事務所の支援を行っている「営業(代理店営業)」の仕事を紹介します。
POLICY
中小企業を保険で守りたい、
そのために代理店である
税理士事務所に
大きく成長していって欲しい。
そんな想いが何より大切。
その想いを実現させるべく、
挑戦しつづける人、
自ら創造・工夫・実践できる人が
活躍しています。
ONE DAY
営業(代理店担当)は、代理店(税理士事務所)が
顧問先である中小企業に保険指導をする際のサポートをしています。
日々の仕事内容をイメージしていただくために、営業(代理店担当)の一日をご紹介します。
税理士推進新宿支社 多摩推進課
2017年入社 法学部 政治学科卒
掛村 奈々
NANA KAKEMURA
自分の成長は、
代理店、お客さま、そして仲間のおかげ。
テレワークが進んでおり、Zoomを活用しながらチームで毎朝朝礼を実施しています。
【朝】
・課長からの連絡事項
・スケジュールを全員で共有
また、全員で過ごせる時間が少なくなっていることから、最近では夕礼も実施しています。
【夕】
・活動内容の共有
・代理店との打ち合わせでの気づき
・案件創出のきっかけ
・案件の進捗状況 等
A税理士事務所で、税理士を含む10名のメンバーに研修を実施します。新商品の解説や保険金支払事例だけでなく、「動画ツール」を使って提案方法の研修をすることも。質問をいただくことも多く、高度な専門知識が求められます。
支社に戻り同僚とランチ。会社周辺には飲食店が多く、楽しいひとときですが、仕事や休日の出来事等を話しているとあっという間に時間が経ってしまいます。
B税理士事務所の税理士に同行し、顧問先企業へ。税理士から社長に「会社が抱えるリスク」や「保険の必要性」をお話しいただきます。私は「生命保険のプロ」として商品説明等のサポートをしています。提案同行は緊張もしますが、社長から様々な経験をお伺いできる貴重な機会でもあります。
大同生命では、新たな挑戦として2020年から「チーム制」を導入しています。「どのように運営していくのか」手探りの中、まずはチームとしての目標や活動方針を全員で話し合いました。具体的には、チーム内での役割分担や実績の共有方法、達成に向けた施策等があります。朝・夕実施しているミーティングも、ここで決めた活動方針の一つです。
私自身、チームみんなで納得して決めた目標だからこそ、「頑張ろう!」という気持ちがこれまで以上に強くなりました。また、チームのみんながどのような活動をしているのかを知る機会も増えたので、勉強になることもたくさんあります。小さな悩みや疑問も、すぐにミーティングで共有・相談できるので、活動中一人で悩むことが減りました。
明日の活動に向け、スケジュール管理や資料作成を行います。
ワークライフバランスを実現させるため、直行・直帰やテレワークを活用し、効率的に活動することを心がけています。週に1度の早帰り日は、「今週は何をして過ごそうか」と楽しみな日になっていますね。プライベートが充実すると仕事のモチベーションも上がりますよ。
税理士推進新宿支社 多摩推進課
掛村 奈々
NANA KAKEMURA
※所属部署は取材当時のものになります。
電話やメール、Zoomを活用する機会が増えましたが、その「手軽さ」からアポイントの取りづらかった代理店との打ち合わせ頻度をアップさせることができました。また、もともと“文章を書くこと”に苦手意識を持っていましたが、メールで情報提供資料や提案資料をお届けすることが多くなり、自然と苦手意識が軽減されました。「直接話したい」と言ってくださる代理店も多いので、「対面・非対面」を上手に使い分けながら、これまで以上にきめ細かい代理店支援やお客さま対応を行っていきたいと思っています。
また、「新しい営業(代理店営業)スタイル」を作るために、日々試行錯誤をしながら活動することも楽しく感じています。そんな風に考えると、私もやっぱり「新しいことに挑戦する」ことが好きな“大同生命の社員”の一人なんだなと感じますね。
※所属部署は取材当時のものになります。
社内では明るく細やかな気配りで職場の雰囲気を盛り上げ、持ち前の面倒見のよさで後輩の育成にも積極的に取り組んでくれています。また「仕事」に対して目的を理解し、使命感をもって取り組む姿勢は、代理店やお客さまとの信頼関係構築につながっています。これからも掛村ファンを増やしさらなる飛躍を期待しています。
※所属部署は取材当時のものになります。