挑戦の数だけキャリアがある

「挑戦をもって、挑戦を支える」という信念を持つ大同生命は、
お客さまの挑戦だけでなく、社員一人ひとりの挑戦も大切にしている会社です。
ここでは、それぞれの「想い」を胸に「挑戦」を重ねてきた3人の社員のキャリアを紹介します。

CASE01

営業志望で入社。さまざまな経験から俯瞰的に事業を見つめ成長してきたキャリア。

千葉西支社
2000年入社 法学部 公共システム学科

貴堂 誠一朗

SEIICHIRO KIDO

  • 1年目~

    管理業務~推進課長

    「事務センター」で幅広く“事業”を体感。そして推進課長へ。

    入社後最初に配属となったのは金沢の事務センターで、2年間営業のバックオフィス業務を経験しました。就職活動をしていた頃は、営業職として製造業界や卸小売業界で働くことを希望しており、実は金融機関は全く志望していませんでした。しかし、サークルのOBから、中小企業経営者に寄り添い、企業保障に特化した“独自のビジネスモデル”を築いている大同生命の話を聞き、「社会貢献性の高さ」に惹かれ入社を決めました。
    その後の“本社集中化”により事務センターは廃止となるのですが、上司はそのことを薄々感じていたのかもしれません。店頭や電話での顧客対応や契約保全といった本来業務以外にも、「将来の修行」と称して、実にさまざまな業務を経験させてくれました。“怖い上司の典型”のような方で、当時は行動・考え方が不十分でよく叱られもしました。しかし、自分自身が今でも心がけている「整理整頓」「スピード感のある対応」「きめ細やかな配慮」等、社会人としての基礎を学ぶことができました。また、大同生命の事業をさまざまな角度から知る機会にもなったと思っています。
    2002年に業務部へ異動、その後2006年に新潟TKC営業部(現、新潟TKC企業保険支社)に配属となり、念願の営業としてのキャリアをスタートさせました。
    営業(代理店担当)として、まずは新潟の中越エリアにある税理士事務所を約20店担当しました。努力したことが目に見えて成果となる仕事であったため、毎日が楽しかったことを記憶しています。税理士をはじめとする代理店の方々にも、“代理店の一員”のように接していただき、私自身もそのような気持ちで業務に精励しました。
    2008年には推進課長に昇進、スタッフの育成の楽しさと難しさに初めて直面しました。推進課長1年目は、自分なりの試行錯誤が続き、感情的になることもあったので、当時の部下に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。スタッフの成長スピードを見定めながら適時適格に指導することの大切さを経験することができました。

  • 11年目~

    係長~
    営業課長~課長

    人事総務部係長として異動。そして、首都圏で念願の営業課長に。

    「いつかは首都圏で仕事をしてみたい」とは思っていましたが、2010年にそれが叶いました。ただ、人事総務部への異動というのは予想外のことで戸惑いもありました。人事異動や人事評価に係る業務を担当しましたが、実は配属当初はやりがいを見出すことができずにいました。しかし、事業の推進に欠かせない「人」に関わる仕事を経験できたことや、さまざまな部署の担当者とコミュニケーションが取れたことは、結果的に自分にとってプラスの経験になったと感じています。また当時は、東日本大震災に伴う対応に加え、人事制度改訂も重なり、非常に忙しい毎日を過ごしていたことを覚えています。公私ともにさまざまなアドバイスをしてくださった上司には、感謝の気持ちでいっぱいです。
    営業(福利厚生プランナー担当)に挑戦したいと思っていた私に辞令が届いたのは、2014年でした。東東京支社に営業課長として配属されることになりました。入社当時から思い描いていた営業課長としての異動は、感無量であったことを覚えています。葛飾エリアを担当し、20名の福利厚生プランナーとともに、中小企業の経営者の福利厚生制度の推進を行いました。その他にも、福利厚生プランナーの採用や育成等も担い、幅広い業務を経験することができました。入社当時の上司に「機関経営」という言葉を教えてもらいましたが、まさに“小さな会社の経営者”になったようで、貴重な経験をすることができたと思います。営業目標達成のための打ち手はたくさんあり、知恵を絞り全員で苦楽をともにし、成果を残す仕事はとてもやりがいがありました。
    業務を通して老舗企業や大企業の経営者の方ともお会いし、親交を深めることができたことは大きな人生経験にもなりました。
    2016年には、業務部部付課長として再び本社へ。その後2018年には業務部課長へ昇進。営業(福利厚生プランナー担当)に係る戦略の企画立案および実行を担当しました。

  • 21年目~

    支社長

    支社長に昇進。変わりゆく時代に負けない組織づくりを推進。

    営業課長時代、自身が採用・育成した福利厚生プランナーが離職してしまったときは、自分の指導育成が正しかったのか悩むことも多くありました。人材育成に決定打はありませんが、使命感や働く意味・意義を繰り返し伝えていくことは、とても大切なことであると思うようになり、支社長としてさらにステップアップしたいと考えるようになったのもこの頃です。新潟時代の上司の「感動という言葉はあるが、理動という言葉は存在しない」という言葉は、未だに胸に残っています。
    目標を達成できたのは2020年。千葉西支社に支社長として着任することになりました。船橋と柏に拠点を置くこの支社は、東京近隣の職住一体となった、将来的に企業も人も増加する可能性のある魅力的なマーケットを担当しています。
    着任とほぼ同時にコロナ禍による新しい生活様式が求められるようになり、これまでの営業活動が行えないばかりか、支社のメンバーとのコミュニケーションもままならない状態となってしまいました。しかし、変わりゆく時代に負けないよう、営業課長たちとの“スクラム”を強化することで、現在では、工夫をしながら堅調な成果を残すことができています。
    私は、他の社員と比較すると将来的なキャリアパス・キャリアステップを明確に描いてきたわけではないと思います。ただ、将来のキャリアを考えるうえでは、「目の前の仕事を工夫しながら一所懸命取り組むこと」「どんな仕事でもできるまでやり抜くこと」が何より大切だと思っています。人事総務部を経験したからというわけではありませんが、大同生命の「自己申告制度」は一人ひとりの社員の状況が上司を通して正確に把握されており、そういった面でも期待をもって職務に邁進することができる環境だと思っています。これからも「目の前の仕事に一所懸命に」「できるまでやり抜く」を大切に、会社に、お客さまに貢献していける人材として成長していきたいと思います。

CASE02

「挑戦心」「前向きな姿勢」を忘れず、どの部署でも足跡を残してきたキャリア。

営業企画部 ウェルスビジネス推進課
2001年入社 経済学部 経営学科卒

木村 健彦

TAKEHIKO KIMURA

  • 1年目~

    システムエンジニア~営業(代理店)

    SEと営業、まったく異なる業務を経験し、再びシステム開発へ。

    入社後は、システム部(現、T&D情報システム(株))に配属され、SEとしてキャリアをスタートさせました。「D-Web」という代理店システムの導入期とも重なり、日々担当部門や関連会社の方々と“七転八起”で取り組んでいました。SEの仕事は、一言で表すと「迷路づくり」だと思います。「スタート」から「ゴール」までをいかに効率的、かつ迅速につなげるかを考えていきます。設計の仕方によって、「ゴール」まで辿り着かないケースや長時間を要するケースもありますが、うまく攻略できた時の達成感や喜びは格別です。また、仕事をするうえで「受け身」ではなく、使う人にとってよりよいものを提案できる「提案型SE」であることを心がけていました。
    次第に、よりよいシステムを開発するためには“営業経験が必要だ”という想いが募り、2005年「フリーインターン(自ら手を挙げて希望する業務に挑戦する制度)」を活用し、営業(代理店担当)に挑戦しました。「開拓こそが営業」という当時の上司の教えを胸に「活動量」と「次回のアポ取り」を常に意識して行動していました。自分が異動した後に、担当していた代理店が多くの実績を残すことができたとき、「君の活動の成果だ」と言っていただけたことは非常に印象に残っています。
    2007年、お客さまサービス部(現、契約サービス部)に異動、再びシステム開発の仕事に復帰し、お客さまからお支払いいただく保険料等の「履歴管理システム」の構築に取り組みました。難しい案件で、着任早々100ページ近い資料を渡され泣きそうになりましたが、このときの上司の教え「他部署に異動した時に、『自分はここでこういう成果をあげた』と言えるように仕事に取り組もう」という言葉への共感もあり、現在の自分の礎となる経験を積むことができたと感じています。

  • 10年目~

    係長~部付課長

    係長に昇進。入社間もない頃に望んでいた部署への異動。
    そして部付課長昇進。

    引き続き新システムの構築に取り組み、2010年に係長に昇進しました。このシステムの構築は、長期間でのプロジェクトとなり、「一歩進んで二歩下がる」を体現するような日々でしたが、メンバーにも恵まれ、価値あるシステムを作りあげることができたと感じています。初めて管理職となり、チームワーク向上や仕事の息抜きを兼ねて、メンバーとカラオケやボーリングを楽しんだこともいい思い出です。
    2012年には、商品部に異動。初めての東京本社勤務となり、期待に胸を膨らませていました。商品部では、お客さまのリスク額を算定する「標準保障額提案書」や提案プランニング時に使用する「設計書(契約概要)」に係るシステムの開発・保全を担当していました。着任1年目には、チーム全員で厄除けに行くほどの大トラブルも経験しましたが、新しいことにチャレンジする機会が多くあったと思っています。「お客さまのために何ができるか」を考え、社外セミナーにも積極的に参加していました。最新のIT情報や他業界の動向等を収集し、当社としてできることを企画・提案する中で、「企画すること」のおもしろさを体感できたと感じています。
    2016年には部付課長に昇進、より大きな責任を担う立場になりました。

  • 18年目~

    課長

    保険金部へ異動。そして、現在は営業企画部に。

    2018年、課長への昇進とともに保険金部に異動となりました。保険金部は、不慮の事態に直面したお客さまに保険金や給付金をお支払いする役割を担っています。17年間の社歴の中で経験したことのない”全く新しい領域“の業務でしたが、環境自体も挑戦であり、やりがいでした。また、新たな職場での自分自身の「使命」は、先入観や既成概念にとらわれない「変革」であると感じており、充実かつ成長を感じたあっという間の期間でした。商品部時代に意識していた「お客さまのために何ができるか」ということに加え、「他社と差別化できる『とび抜けた』サービスの実現」についても追求するようになりました。着任から2年で、「請求書が当社に到着してからお支払いが完了するまでの日数」が、”業界No.1水準“に到達できたことはとても誇らしい経験です。
    2020年には、営業企画部に異動、ウェルスビジネス推進課に配属となり現在に至ります。
    ウェルスビジネス推進課では、中小企業のお客さまの“円滑な事業承継のサポート”に向けた営業推進や「富裕層」や「後継者層」に向けたサービス企画等を担当しています。既存業務(与えられた仕事)はなく、すべて自分やチームメンバーと新たに生み出していく業務です。着任1ヵ月後に、“当社初”のオンラインサロン(Facebook)による「FP1級資格合格支援コミュニティ」を創設したことは印象深い出来事の一つです。
    振り返ると、すべてのキャリアや経験が必然であったような気がします。どの経験が欠けても、現在の自分はなく、これまでのキャリアで培った知識・経験(特に失敗…)が、今の自分をつくったと言っても過言ではないと思います。特に、入社から20年間上司や・同僚、チームメンバーには本当に恵まれ、感謝しかありません。これからも、常に「挑戦心」「前向きな姿勢」を忘れず、お客さまのために「生命保険+α」を考えていきたいと思います。

CASE03

自分の喜び、代理店の喜び、そして代理店担当スタッフの喜び、3者で分かち合う大きな喜びを積み重ねたキャリア

名古屋税理士共済支社 第四推進課
2008年入社 人文学部 心理学専攻

萩野 真由

MAYU HAGINO

  • 1年目~

    営業(代理店担当)

    担当する代理店とともに成長するやりがい。
    課題を乗り越えて仲間と分かち合う喜び。

    入社後は、岐阜支社税理士推進課に配属となり、代理店である税理士事務所の保険提案支援を行う“営業(代理店担当)”としてのキャリアをスタートさせました。担当代理店は約30店あり、日々保険提案に係る研修やリスク管理ファイルを活用した提案先企業の検討・打ち合わせ、そして同行提案を行っていました。多くのお客さまに保障をお届けするため、代理店となっていただく税理士事務所を増やすことも大切な仕事の一つでした。
    研修や打ち合わせを通して、代理店が主体的に保険提案に取り組める体制を構築できたときは、大きなやりがいを感じていました。また、代理店と想いを共有し、“パートナー”として認めていただけたときには、本当に胸が熱くなりました。
    大同生命は「チーム」を大切にしている会社です。支社のメンバーと同じ目標を追いかけ、全員で目標達成できた時も、一人では決して味わえない大きな喜びを得ることができました。

  • 10年目~

    担当課長~
    推進課長

    担当課長、そして推進課長に昇進。“3重”の喜びを味わえる立場に。

    2017年に名古屋税理士共済支社に異動となり、税理士担当課長に昇進。その後2019年には推進課長に昇進し、一つのチームをまとめる立場になりました。
    スタッフの頃は、お客さまに保険加入の決断をいただけたときは、「自分と代理店」と2者で喜びを味わっていました。しかし推進課長となった今では、「自分と代理店と代理店担当のスタッフ」と3者で喜びを“3重”に感じられるようになりました。
    チーム全員で目標を共有し、達成に向けて活動していくことや、自分が指導したスタッフが力をつけ、どんどん成長していく姿を見ることは、私にとってのやりがいです。時には、管理職として難しい案件に対応しなければならないこともありますが、「中小企業とそこで働くさまざまな方をお守りする」という私たちの使命を理解いただき、代理店やお客さまにご納得いただけた際は、自分の存在意義を感じることができます。
    私は、これまで「営業」という仕事のおかげで、さまざまな方と出会い、大きく成長することができたと感じています。また、「地域型」ならではの強みとして、長く代理店を担当し、深い信頼関係を築くこともできました。
    まだまだ未熟ではありますが、「女性社員のロールモデル」になることが目標です。そのためにも次は「支社長」としてさらにキャリアアップしていけるよう、努力を重ねていきたいと思っています。