大同生命では、すべての社員が仕事にやりがいを感じ、
心身ともに健康で活き活きと働きつづけることのできる職場環境の実現を目指しています。
WORK-LIFE BALLANCE
「時間の有効活用」と「知恵と創意工夫の結集」により、社員全員の働きがいや生産性の向上に向けた取り組みを強化しています。RPA（Robotic Process Automation）による業務自動化だけでなく、ペーパーレス化や会議のスリム化等を通じて“DAIDO-style”の浸透・定着を推進しています。
多様な働き方に対応できるよう在宅勤務制度を導入し、多くの社員が活用しています。また、大宮・神戸にサテライト・オフィスを設置するとともに、2021年5月には民間のシェアオフィスの利用を開始し、“時間と場所”にとらわれない柔軟で多様な働き方を推進しています。2019年には一般社団法人日本テレワーク協会主催「テレワーク推進賞」で「優秀賞」を受賞しました。
パソコンの自動シャットダウンやビル消灯 等を実施し、長時間労働を抑制しています。また、「計画年休制度（5営業日を含む7日間連続休暇）」や、「プラスワン休暇（毎月1日以上の休暇取得を奨励）」等を通じ、有給休暇の取得促進を図っています。
IT TOOLS
オンライン会議ツール「Zoom」を、社内会議・ミーティングだけでなく、営業活動にも導入しています。非対面ツールの導入で従来以上にきめ細かい代理店支援やお客さま対応が可能となり、業務効率化も実現しています。
※「Zoom」：Zoom Video Communications, Inc.提供
エージェント@homeを開設し、営業担当者が成功事例等を共有し合い、営業組織全体で「営業力の向上」を図ることができるコミュニケーション環境を構築しています。その他にも、「D-キャリ」を使うことで、全国の先輩社員に今後のキャリアプランを相談することが可能です。
専用モバイル端末「エース・ウィズ」により、お客さまへのコンサルティングから商品提案、ペーパーレス手続きまでワンストップでの対応が可能です。また、会社貸与携帯電話はスマートフォンを導入し、営業活動の効率化を図るべく「LINE WORKS」等の充実した機能を完備しています。
※「LINE WORKS」：ワークスモバイルジャパン株式会社提供
FUNCTIONAL OFFICE
100名程度が集える「コラボレーションエリア」は、部門や世代の壁を越えたコミュニケーションを促進します。ファミレス型の「ボックス席」や、プロジェクター投影可能な「フレーム席」等、ミーティングの目的に応じて選べる多彩な什器を配置し、自由な発想や意思決定の迅速化を図ります。
執務スペースにおいても、周囲の雑音から離れて作業に集中できる「集中スペース」、ちょっとしたミーティングが即座に行えるテーブル等様々なワークシーンに対応しています。
「アイデア発想の活性化」「自主性・主体性の発揮」「社内コミュニケーションの充実」等を目的に、本社従業員の服装を原則自由とする「Ｄ-カジュアル」を導入しました。
大同生命では、社員全員の活力や生産性向上のため、「DAIDO－ココ・カラ（心と身体の略）」を推進し、労働時間縮減や疾病予防対策、メンタルヘルス対策等の「健康経営」に向けた取り組みを強化しています。
経済産業省が従業員の健康増進に取り組む「健康経営」の普及を目的に、特に優良な「健康経営」を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
